あたしも息子も鼻のジュルジュルを残して、だいぶ体調は回復。治りかけがやばいというので、もうしばらく安静にしています。
と言いつつ、今朝は息子のアレルギー検査の結果を聞きに病院へ。
この1ヶ月というもの、予防接種、息子の風邪、アレルギー検査、息子+あたしの風邪で4軒の病院にかかってしまった。
予防接種のところは、前にも書いたようにおばちゃんの女医さんで良いところだったんだけど、小児科専門で多分評判も良いんだろう、いざという時にちょっと混みすぎているかも。家からもちょっとだけ遠いし。でも、お気に入りではあるんだけど。
息子の風邪の時は、すんごい古くていつもガラガラっぽいけど家から一番近いところに行ったら、若い女医さんでまあ診察は普通だったんだけど、そういえば最近は必ず薬に添付されている説明書もついてなかったし、看護婦さんの連携もうまくいってなさそうだったし、「あー、だから空いてるのね」と感じだった。よほどのことがない限りもう行かないと思う。
アレルギー検査のところは、息子を出産した病院で総合病院なので、小児科の先生も何人かいらっしゃるんだけど、あたしがあたった先生はちょっとボソボソしていて、こっちから色々聞かないとあまりちゃんと説明してくれない感じ。
息子+あたしが風邪の診察を受けたところは、ファミリークリニックで、内科と小児科が併設されていて、実はここの小児科の先生が一番しっかり診てくれた気がする。しっかりもののおかあちゃん先生!って感じで何気に気に入った。区役所やスーパーにも近いから、予防接種のところよりもこっちの方を「かかりつけ」にするかも。
で、今日のアレルギー検査の結果は「卵白」にちょっと反応している程度でした。注意してあげれば、恐らく1歳くらいには反応も消えているでしょうとのこと。息子の主食である乳の主であるあたしは、「卵」は食べないにこしたことはなく、「原材料」である卵に関しては気にしなくてもいいでしょうという程度。原因もわかったし、まあ一安心。これで離乳食がちゃんと進めば、当面の心配もなくなるかな。

で、今日病院で気づいたんだけど、息子連れだと病院でも電車でもバスでも色々声をかけられることが多いのは赤連れだから誰でもそうだと思っていたんだが、今日病院で小児科の隣の皮膚科を待っている人2組に話し掛けられたのってあたしだけだった。妊婦時代もよく声かけられたし、普段も道や時間を尋ねられることが多いが、あたしって「声かけやすい」体質なのかも?
で、息子を見てよく言われるのは
・固太りねー(これって誉め言葉?でぶってこと?)
・色白ねー(これは多分誉め言葉だけど、女の子なら良かったんだが、男の子で色白だと大きくなってちょっとデブるとまさしく「しろぶた」になるんだよねorz)
・お顔がハッキリしてるわねー(眉毛がしっかりはえそろってるからそう見えるんだと判明)
・お母さんソックリねー(そりゃもう)
・愛想いいわねー(話しかけている人の顔みてにこーっと笑ってから、照れたようにあたしの胸に顔をごつんとつける)
・おとなしいわねー(これ本当によく言われるんだが、「おとなしい」の基準がよくわからん。泣いてないから?)