中学の同級生にQちゃんという男子がいまして、こないだの同窓会で5年ぶりくらいに会ったんだけど、彼は保険会社に勤めていて、どうも知り合いを勧誘しまくっているというウワサがありまして、ランチに誘われたりなんかしたら、多分保険の話やで!と注意をうけておりました。
で、案の定(?)何度かメールでランチのお誘いがあったんだけど、そろそろ何度も断るのが面倒になってきてたし、嫌いな男子ではなかったし、うちは一昨年(だっけな)信頼できるFPさんと出会ってそこんちの保険に全部入りなおしたし、息子の保険もそこでお世話になっているし、保険の話はかなり詳しくなったので、もしQちゃんに保険を勧誘されてもほかの保険会社に入るつもりがないという説明がちゃんと出来るくらいにはなっているので、まあお昼食べるくらいならいいかな、と思ってまして。
で、今日また近所に来てるのでランチどう?ってメールがあったので、行ってきましたよ。

ランチの間は色々楽しい話をしつつ、最後はやっぱり保険の話だったんだけど、Qちゃんも外資の保険会社のFPさんでして、話自体は納得できた。
で、うちの話も納得してくれて良い保険に入ってるねと言ってもらえたんだけど、保険ってさ・・・やっぱりなんかちょっと勧誘されると胡散臭いというか、そういう風潮があるんだよね。
うちは今のFPさんと出会えて保険のカラクリ(?)が分かってよかったと思うんだけど、なんとなく「いい保険があるから紹介してあげるよ!」って強く言いにくい何かがあるんだよね。
なので、Qちゃんの話も同級生たちは聞いてあげて保険に詳しくなってもいいんちゃうかとも思うけど、自分から「保険についてちゃんと知りたい」と思わないと「勧誘!」が頭をよぎってしまうよね。
外資の保険会社、いいと思うんだけどな。
少なくとも、何年もほったらかしにしている国内の保険会社の保険に入っているくらいなら、ちゃんとFPさんにライフプランから見直してもらうのもいいと思うんだけどなあ。
うーん。金がからむと何か難しいな。
でも、まあうちはQちゃんと、ある程度有意義な時間を過ごせて楽しかったですよん。
学資保険の話もうちのFPさんと一緒だったしね。うんうん。